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掲載画像の無断転載・無断改変を禁ずる。
今回RAG-FESでは、取材意外の撮影は全面禁止でした。
その為、会場内部の写真はありません。

また、全ての画像はプライバシーを守る為、顔の部分に画像修正を行っています。
写真サイズは320〜400程度の低解像度のみです。
掲載写真はRAG-FES当日の混雑具合を見る為の参考資料です。
無断転載するなど他の用途には利用しないで下さい。おながいします。

■RAG-FES無事終了

結論から話そう。

一般参加の視点からは「RAG-FES」は問題なく終了した。
大きな怪我人も、もちろん死者も出ていない。

勿論、滞りなく進行したように見えるその裏では、主催・準備会スタッフの皆さんの健闘があったのだろう。
我々一般・サークル参加者には解らない事態も、人知れず起きていたかもしれない。

だが、そんな妄想はともかくとして、一般・サークル参加者達は、安心して過ごす事が出来た。これは事実だ。

一番懸念されていた会場外に人が溢れ出る事も起きなかった。(会場周辺ギリギリで食い止めたとも言える)

会場内の様子を写真で伝えられないのが残念だ。
どの程度の混み具合かというと、例に出すとすれば、下に掲載している写真
4枚目5枚目くらいの密度で、会場は埋まっていた。

いわゆる「すし詰め状態」だ。

しかし、スタッフの懸命な誘導のお陰か、入り口付近を始め、重要箇所は
人が立ち止まる事もなく、随時空いていて安全な状態が保たれていた。

行列の誘導も的確で、人が混み合っているように見えて、コミケなどの混雑よりはるかに快適に過ごせた。
集まった一般参加者も、走ったり、暴動を起こすような事もなく皆 かなり慎重な行動を行っていたように感じる。
さすがに、公式WEBを含めあれだけ前評判が起きれば、参加者の耳には入るのだろう。

良い事ばかりでもない。
勿論、気になった行為もある。
あれほど、Pio周辺は一般住宅だから静かに過ごせ と告知されているのにも関わらず

列が離れた相手に
「○○の本買ったー?!?!」←(大声で)
「○○さん、売り切れましたー!??」←(大声で)

携帯電話で

「○○の新刊買えたよー!!そっちは?限定一杯まで買ってねー!!!」←(大声で)


など、オマエ良い度胸してるな。と捕まえたくなるオタさんもチラホラいた。1匹2匹じゃないヨ。


今日は天気予報に反して晴天。
気持ちの良い天気となった。

みんな、夏の即売会となると、妙にテンションがあがるようだが、Pioではそれは控えた方がいい。

これまた写真で見せられないのが残念だが、本当にすぐ「隣」が民家なのだ。
ベランダに布団とか干してるのだ。

そんな場所でお宝同人誌GETのために叫びまくるオタさん。
少しで良いです。周りを見てください。


(以下後程更新)


朝7:30頃 JR品川駅で京急蒲田駅までの乗り換えの切符を買う。


「蒲田まで」 

と切符を買うソレ系の青年を多数目撃。


朝7:50京急蒲田駅到着。
ソレ風の青年達が歩いている。

一緒に歩く事5分。



会場の大田区産業プラザPio到着。
この時点で、既に正面広場は、3分の1を埋め尽くされていた。






集いし勇者達。





朝8:00頃の正面入り口付近の様子。既に400人以上が集まっている。

写真右手奥には更にスペースがあり、既に早朝組と呼ばれる一団が大行列を作っていた。

徹夜禁止・早朝からの会場押しかけ禁止という主催者側からの告知を無視した彼らには、後にペナルティがかせられた。


一説では、一番早く入場できたのは
朝7:55頃に出来た列の人達だったという。

ちなみに私は少し遅かった為、第二陣となった。



少し間が空くが、会場直前10時頃の正面入口付近の様子。私が到着した8:00頃には既に半分が埋まっていたが、2時間後にはこのよう正面前広場はRAG-FES入場待ちで埋め尽くされていた
別カット

ちなみに写真向かって右奥に同日開催されていた「ワンピース女性向けオンリーイベント」の入場列が若干だが出来ていた。

こちらの列との混乱は特に見られなかった。
敷地内の狭い範囲を利用してギリギリの列誘導。

神業状態でした。
スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

入場直前10時25分頃会場側の様子。
会場敷地内だけでは流石に収まらず
一時的に路上で整列する人達。


同じく入場前 10:27頃みんな立って入場の準備です。
列はかなり圧縮されています。徐々に列の誘導が行われ正面広場の三分の一が開放されました。この時間を利用して入場証代わりのカタログ販売なども行われていた模様。





同人誌即売会
それは同好の士が集まって同人創作物を販売する場所。
同好の士と交流を楽しむ場所。

そこには、上下関係はなく主催もサークル参加者も一般参加者も
その名の通り「参加者」だ。

皆が平等だ。
異論はあるだろうが、少なくともタテマエ上は。

最近では、その場所に企業が入り込むことも多くなってきた。
コミケの企業ブースも導入前は激しい論争があったようだが
肥大化する会場費用を賄う為にも、現在では無くてはならない
存在になりつつあるようだ。

「企業もいち表現者だ」という意見もある。

確かに、そうだろうが、現実的にはそこまで奇麗事ではあるまい。

 RAG-FES2では、驚くべき事に開発・販売元であるGRAVITYと
ガンホー社の社長やスタッフが午後3時から「第二部」と称して
ステージに姿を現した。

中規模のオンリー同人誌即売会という場所に。だ。

壇上でスーツ姿の社長が、挨拶をしている。
その光景は、もはや同人誌即売会ではなくゲームショウのようであった。
違和感を感じざるえなかった。

結局、主催・前川氏はこのイベントをどのようにしたかったのだろうか。

私は、正直なところ、半端な同人即売会・半端なオフィシャルイベントのように感じた。
もしかしたら「これが新しい即売会のスタイルだ」と自信をもって行われている事
なのかも知れないが。

私は、あの光景を見て、裏で動いている様々な「思惑」を想像してしまった。
そして、嫌悪感を感じてしまった。

まるで、即売会を企業活動の一環に利用されているかのような不快感。
自分の知らぬ場所で、何か計画に組み込まれてしまっているような不快感。

「そんな事は無い。いくらなんでも勘ぐり過ぎだ。」

と言われるかもしれないが、そう思えてならない。


「ラグナロクの最新情報を聞くことができて楽しかった。」
「新しいキャラ原画見れて良かった。」
「最新のオープニングムービー見れて良かった。」

「色々合ったけど、楽しかった。」

ネット上では、RAG-FES2について沢山の感想を読む事が出来る。

殆どの人は、細かい事を忘れて、9月30日(月曜日)
今日から仕事や学校や普段の生活にみんな戻るのだろう。

混乱が起るかも知れないと、騒いでいた週末もすでに過去の記憶。

「楽しかったから それでいいや。」

で、済ませてしまって良いのだろうか?

同人即売会なんて、その裏に動いているものはどうでもよくて
刹那的に楽しめれば、それで良いのだろうか。

こんな事を一々気に留める暇な人はいないのかも知れない。
しかし個人的には、非常に考えさせられたイベントであった。